こんにちは、tkmです。
今回は出願時結構混乱したGPA(Grade Point Average)について書いていきます。
米国ではGPAが超大事
米国では卒業するだけじゃなくてGPAを非常に重視します。大学院受験だけじゃなくて就活にも効いてくるので覚醒剤使ってでも勉強しているのはこれのためですね。
大学によってはminumum GPA を設定している場合があるので出願時に注意しましょう。
GPAが成績表に明示されていない大学は要注意
私が卒業した東工大は100点満点で60で単位が貰えるシステムでGPAは導入されていません。
私の学部のGPAは平均をとって84.2/100と記載します。分母がいくつかを右に書きます。
フォームで別に分母を書かせる場合もあるので指示にしたがってください。
GPAは色んな換算式がありますが、変な疑心暗鬼を起こさないために単純平均を使うのが無難です。
UC BerkeleyのようにGPA換算式のスプレッドシートを要求してくる大学もあります。